採用情報   Recruit


現在、宇野紙株式会社では、大阪本社にて、営業職を募集しております。


【募集内容】

◆勤務地:大阪

◆職種:営業職

◆必要資格:普通自動車第一種運転免許(AT限定OK)

◆募集人数:若干名

 

宇野紙で働いてみたい!話を聞いてみたい!と思った方は、是非下記までメールをください。


entry@unopaper.co.jp



ご挨拶


こんにちは。当社の求人をご覧いただき、ありがとうございます。

まず、私たちが何より大切にしていること、それは、お客様はもちろん仕入先様や加工先様、そして私たちと関わるすべての会社様やその社員と家族を心から尊重することです。この価値観は、当社の長い歴史の中でも伝統として代々受け継がれています。

一見小さな仕事であっても、そのひとつひとつが多くの関係者との絆を強固にし、社員やその家族の幸せを支えています。

間もなく100周年を迎える当社。この節目を迎えられるのも、三方よしの精神を貫き、多くの方々からの信頼と、支援があったからこそです。さらに、昭和49年からの優良申告法人としての継続も、私たちの信念を示すものと自負しています。

社員が満足し、楽しみながら仕事を進め、社会に貢献できる環境を作ること、それが私たちの目指す場所です。

ぜひ、この歴史と伝統のある当社の仲間として、次の100年を共に築いていきませんか?

  



宇野紙って何の会社?


和紙・特殊紙の専門商社です。業界でも数少ない紙の特殊な分野が専門で、和紙、特殊紙、レーヨン紙、介護用紙製品、業務用紙製品の他、自社工場で製造した特殊紙加工品などを扱っています。


どんな仕事をするの?


初めは介護用紙製品の販売から始めていただきます。病院や介護施設、商業施設に対して、当社がメーカーより代理販売を任されている紙おむつやトイレットペーパーなど、紙製品の販売が主な仕事となります。ルート営業がメインですが、同時に新規営業もしていただきます。

また入社後はメーカー主催の勉強会や先輩との商談同行を通じて、一から知識を身につけることができますので、無理なくキャリアアップすることができます。

   

1日の仕事の流れ


◇車での営業が基本になります。

◇営業先は病院や介護施設・商業施設となります。エリアで担当が分かれていて、1日の訪問目安は7〜8件となります。

◇営業スタイルはルートセールスが主ですが、同時に新規営業もしていただきます。

ルート営業は当社オリジナル塗り絵などを持っていくなど、会うためのツールを用意しています。

 

入社後が不安?


営業の仕事が自分に向いているのかな?和紙とか難しそう…など不安に思うことがありますよね。

まず、入社後3ヶ月は先輩社員に同行して介護用紙製品の営業を覚えていただきます。カタログに載っている商品を取り扱いますので、すぐに慣れると思います。慣れてきたらお客様への提案にもチャレンジしてもらいますが、先輩がそばにいてくれるので安心です。サポートしてくれたりアドバイスをもらったりしながら経験を積んでいきますので、思いのほか早くに「1人でもできそう!」と思うようになりますよ。

そして介護の営業がしっかりできるようになったら、次は和紙にチャレンジしてもらいます。

  

宇野紙ってどんな会社?


落ち着いた雰囲気の中にもけじめがある。

先輩に対して自分の考えを言える環境があるが馴れ馴れしすぎない。

面倒見のいい先輩たちなので、仕事の相談はしやすい。

そんなバランスの取れた会社です。

 

正社員の平均年齢は44.16歳と特別若くはないですが、平均勤続年数が17.1年と長く続く社員が多くいるので落ち着いた雰囲気です。年齢層も2060代まで満遍なくいますが、2030代の社員が4割弱になります。

 

年間の休みは125日と計画有休5日までは全員しっかり取得でき、ワークライフバランスが保ちやすい環境です。

昭和49年から続く優良申告法人が安定のある経営をしている証でしょう。


こんな人がピッタリ!!どれか当てはまる?

 

◎元気がある

◎前向きで素直

◎自分の意見が言える

◎自分の時間は自分で管理したい

◎口下手かもしれないが、誠実に対応したい

 

<必要資格>

◆普通自動車第一種運転免許



 


宇野紙株式会社では、大阪本社にて、現在営業職を募集しております。勤務地は大阪になります。

宇野紙で働いてみたい!話を聞いてみたい!と思った方は、是非下記までメールをください。

entry@unopaper.co.jp




先輩インタビュー


<三原さん/入社1年半>


私は販売職から転職をしました。もちろん営業は未経験。求人票には「未経験者歓迎」とありましたが、それでも不安は大きかったです。

その中でも一番の心配事はやはり人間関係でしたね。上手くやっていけるのか、どんな風に教えてくれるのか、などです。しかし、入社してその心配事はすぐになくなりました。周りの方が積極的に話しかけてくれたのです。そして上司や先輩に話しかけやすい雰囲気もありましたので、コミュニケーションは取りやすかったです。

 

営業の仕事自体は、最初は先輩と一緒に行動して、徐々に業務を覚えました。最初の1ヶ月は「自分にこの仕事ができるだろうか」と思うこともしばしばでしたが、1ヶ月半ほど経つと、「もう1人で大丈夫」と感じられるようになりました。これは、先輩が常にそばにいてサポートしてくれ、何度もアドバイスをくれたおかげです。経験を積むことで自信がついてきました。

 

お客様に接する中で、特に病院や介護施設の方々は本当に親切で、新しい顧客との出会いでも嫌な経験は少なかったです。私が大事にしているのは、相手の話をしっかりと聞くこと。それによって、お客様が重要な情報を提供してくれることがよくあります。

 

この仕事を通じて、自分が成長したなと感じる瞬間は、コミュニケーション能力が向上し、自分から積極的に行動できるようになったことです。現在の目標は、一人で新規契約を確実に獲得できるようになることです。

 

この仕事に合っていると思う人は、礼儀正しく、相手を尊重して接することができる人だと思います。長期的な関係を築くお客様が多いので、これはとても大切なことだと思います。

 

 

<藤脇さん/入社13年>

 

宇野紙に転職を決めた理由は、その長い歴史と安定した企業運営に魅力を感じたからです。私は会社の安定感は大きさではなく、しっかりした経営にあると考えています。入社する前は、古くからある会社だから堅苦しい雰囲気かもしれないと心配していました。しかし、実際は全く逆で、社内はフレンドリーでオープンな雰囲気でした。

 

営業職に就いた当初は緊張の連続でしたが、先輩との同行を経て、徐々に慣れていきました。この仕事の醍醐味は、コミュニケーション能力が自然と身につくことですね。地方出張も多くの経験が得られる楽しみのひとつです。特に大きな契約を取り付けた時の喜びや達成感は格別です。

 

入社時は介護用紙製品の営業から始まり、現在では和紙の営業も手掛けています。和紙は奥深い分野で、日々学びが絶えません。将来的には、和紙に関する専門知識をさらに深め、スペシャリストとしての地位を確立したいと考えています。

 

働きやすい環境もこの会社の大きな魅力の一つです。完全週休二日制を導入し、有給休暇も取得しやすいですね。残業は月に約20時間程度で、ワークライフバランスを保ちやすい環境が整っています。

 

この職種に向いている人は、専門商社なので同じことをずっと続けられる人だと思います。コミュニケーションスキルは、入社後に徐々に学んでいけます。営業として自分の仕事を管理する能力も重要ですが、私は2週間分の行動予定を立てることで、タスク管理を効率的に行っています。



 

皆様と一緒に働ける日を社員一同、楽しみにしています!!